ドラム式洗濯機のリアルなメリット・デメリット|一人暮らし女子の体験レビュー
一人暮らしを始めるにあたって、ずっと憧れていたドラム式洗濯機を思い切って購入しました。
実際に使ってみると、「もっと早く買えばよかった!」と感じるほど、洗濯のストレスから開放され、毎日の家事がぐっとラクになりました。
今回は、ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の違いから、私が選んだ機種、購入して感じたメリット・デメリット、設置の注意点まで、リアルな体験談を交えてご紹介します。
ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の違い
まずは、一般的なドラム式と縦型洗濯機の違いを簡単に比較してみましょう。
特徴 | ドラム式洗濯機 | 縦型洗濯機 |
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水の使用量 | 少なくて節水できる | 多めだが洗浄力は高い |
洗い方 | たたき洗いで衣類に優しい | もみ洗いで汚れ落ちは良いが衣類への負担あり |
乾燥機能 | 洗濯〜乾燥まで1台で完結 | 乾燥機能が弱い、または非搭載が多い |
価格・サイズ | 高価・スペースが必要 | 比較的安価・省スペース対応 |
電気代 | 乾燥時はやや高め | 比較的安い |
私がドラム式を選んだ理由
一番重視したのは、「乾燥まで1台で完結する」というポイントでした。
洗濯物を干す必要がなくなることで、
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毎日の家事時間を短縮できる
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室内に湿気がこもらない
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部屋干し臭がしない
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洗濯物用のスペース確保が不要
など、実際に生活してみて感じる恩恵が大きかったです。
実家では縦型洗濯機を使っていて、毎日の「洗濯物を干す・畳む」が本当に面倒で…。
この悩みをドラム式が見事に解決してくれました!
購入したのはパナソニック「NA-LX113DL」

Screenshot
私が購入したのは、Panasonic(パナソニック)NA-LX113DLという機種です。
基本スペック:
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洗濯・脱水容量:11kg
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乾燥容量:6kg
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乾燥方式:ヒートポンプ式
選んだ理由:
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ヒートポンプ式で電気代が安い。
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乾燥後の焦げ臭さがない
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お手入れがしやすい構造
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型落ちモデルで価格が抑えられていた(購入時約23万円)
ドラム式洗濯機を使って感じたメリット
✅ 洗濯物を干す手間がゼロに!
これが一番大きなメリットです。
寝る前や出勤前に洗濯をセットすれば、帰宅後にはフカフカに乾いた衣類が完成。
濡れたまま放置して生乾き臭…なんてこともなくなり、洗濯のストレスが激減しました!
私が愛用している洗濯用洗剤は洗たく洗剤 濃縮タイプ クラシックフローラル 410gと柔軟剤 ホワイトティーの香り 600mLです!
洗剤は、蛍光増白剤・漂白剤・着色料・鉱物油・パラベン不使用の無添加処方洗剤。
100%植物由来の洗浄成分とオーガニックエキス配合で、赤ちゃんの衣類にも安心して使えます。
ドラム式洗濯機にも対応し、肌にも環境にもやさしい洗濯ができます。
柔軟剤は、衣類を肌触り良く、なめらかに仕上げ、赤ちゃん用衣類にも使える肌にも優しい仕様になっています!
優しい香りでお気に入りです♪
実際に感じたデメリット
❌ タンブル乾燥NGの服が買いづらい
ドラム式の乾燥は「タンブル乾燥」なので、対応していない衣類は傷みや縮みの原因になります。
そのため、服を買うときにタグの**「タンブル乾燥可」表示**を必ず確認するようにしています。
綿のTシャツや下着類は気にせず乾燥機へ。
レースや麻・絹素材は部屋干し or クリーニングに分けて対応しています。
購入前に絶対チェックしたい注意点
📏 搬入経路をしっかり確認!
ドラム式洗濯機は大きくて重いため、
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洗濯パンのサイズ
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玄関の幅
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階段や廊下の通路幅
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マンションのエントランス・エレベーターのサイズ
などを事前に確認することが絶対に必要です!
家電量販店の中には、無料で搬入経路を下見してくれるサービスを提供しているところもあるので、ぜひ活用しましょう。
まとめ:ドラム式洗濯機は一人暮らしの時短神家電!
最初こそ高額な買い物に感じましたが、使い始めてからは家事の時短・ストレス軽減効果がすごくて、すでに元を取った気分です。
毎日忙しい方や、洗濯物を干すのが面倒な方には、ぜひ一度ドラム式洗濯機の導入をおすすめしたいです!
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