忙しい社会人にこそおすすめ!毎晩10分でできる「温野菜ルーティン」
社会人2年目で一人暮らしを始めた私。仕事が終わって帰宅するのは夜8時過ぎ。毎日の夕飯作りがとにかく大変で、お惣菜に頼る日々が続いていました。
でも、それでは栄養バランスが偏りがちで、食費もどんどんかさむ…。そんな悩みを解決してくれたのが、毎晩の「温野菜」生活でした!
温野菜ルーティンのメリット
- 野菜がしっかり摂れて栄養バランス◎
- 10分で完成!
- 冷え性改善にもおすすめ
- 作り置きしておけば平日が超ラク
- ヘルシーなのに満足感あり
週末にまとめて仕込むだけ!下ごしらえのコツ
休みの日に野菜をカットして、1回分ずつジップロックや保存容器に入れて冷蔵保存しておくだけ。
私がよく使う野菜はこちら:
- にんじん
- かぼちゃ
- さつまいも
- たまねぎ
- キャベツ(旬のものをお好みで)
- しいたけ
- しめじ
- えのき
- 小松菜
水分の少ない野菜を選ぶと日持ちもしやすいです。
【平日夜】私の「温野菜」ルーティン手順
① 硬い野菜をレンチン
- にんじん・かぼちゃ・さつまいも・たまねぎ 各50gをボウルに入れる
- キャベツなどの旬野菜も一緒に入れる
- ラップをかけて電子レンジ600Wで5分加熱
② 魚を焼く(並行作業)
その間に、解凍した鮭をフライパンで両面3分ずつ焼く。
サバでもOKです。
③ 仕上げの野菜を追加&もう一度加熱
- レンチンした野菜の上に、しいたけ・しめじ・えのき・小松菜を追加
- 再びラップをしてさらに3分レンジ加熱
④ 味付け&盛り付け
以下の調味料を加えて軽く混ぜます:
- オリーブオイル小さじ1
- 塩麹
- ガラムマサラ
- カイエンペッパー
- バジル
- ブラックペッパー
焼いた鮭をのせたら、ボリューム満点の温野菜ボウルが完成!
437kcalで大満足!温野菜は心も体もあったかくなる
この温野菜ボウルは1食あたり約437kcal。しっかり食べた満足感がありつつ、食物繊維も豊富でお腹にやさしいんです。
何より、生野菜と違って体を冷やさないのが嬉しいポイント。冷え性に悩んでいた私にはぴったりでした。
サバやゆで卵を入れても美味しいです!
まとめ:毎晩の「温野菜」で暮らしが変わる!
「疲れてるからご飯作るの面倒…」そんな日でも、温野菜ルーティンがあるとたった10分であたたかく栄養たっぷりの夕食が完成します。
一人暮らしでも、忙しくても、ちょっとした工夫で暮らしはラクに、心は豊かになります。
あなたもぜひ、今日から「温野菜」生活始めてみませんか?
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